塩分を摂り過ぎたらダメな理由3つを紹介!!
どうもむきむきマン(仮)でっす!!
みなさんは塩分に気をつけて生活していますか?
いろんな食品をみると塩分控えめと書かれていたり
あー最近塩分控えないといけないなー
周りの人たちが言っている姿をきいたことはありませんか?
けどなんで塩分って摂り過ぎたらいけないの??
疑問に思ったことがありませんか?
そんなわけで今日は!!
なんで塩分って摂り過ぎたらいけないのか調査していきたいと思います!!
日本人もアメリカ人も塩分を摂り過ぎている?
アメリカでは一人につき1日に3400ミリグラムの塩分を消費しているそうです。
3400ミリグラムってどれくらいかと言うと1.5ティースプーンくらいの量なんですって!!
その量って実際に多いのでしょうか?それとも少ないのでしょうか?
実はアメリカの研究機関によるとこの量って実はとても高いそうです・・・
14歳から50歳の間でおおよそ2300ミリグラムのナトリウムを摂取することを推奨されていますのでアメリカ人がどれだけ塩分を取っているか一目瞭然ですね。
そして実は日本人も実はこの基準よりも超えているらしいですね。。
塩分の摂り過ぎが肥満をもたらす!?
もしもあなたが痩せたかったり、計画的に体重を落としたいのであれば1日の塩分の量を気にする必要があります!
実は塩分を過剰に取ることで増える尿中ナトリウムがBMIの肥満指数と密接に関係していることがわかっているそうです。
この尿中ナトリウムがレベルが高いと肥満のリスクもグンと上がるそうです・・
体の中に含まれる水分レベルが上がる
ナトリウムには体の中に含まれている水分量を保有する作用があります。そしてまた内側と外側にある細胞に水分をいきわたるようにバランスを保っているそうです。
ですが塩分を摂り過ぎてしまうと体が水分を保ち過ぎてしまい結果的に体重が増加することになるそうです。
インスリンと深く関係している!
実はインスリンと体重の増加はとても関係が深いんですよ!
塩分を摂りすぎることでインスリンの感受性が鈍くなってしまいます・・
そしてインスリンの感受性が鈍くなってしまうと遊離脂肪酸のレベルが上がってしまいます。
それだけじゃなくて2型糖尿病のリスクも高くなってしまうので気をつけてくださいね!
いかがでしたか?ダイエット中や健康に気をつけたいのであれば
やっぱり塩分は少しづつ減らしていったほうがいいですね。
みなさんも健康に気をつけてダイエットしていきましょう!!