バックパッカー旅は深夜にこってりラーメンを食べに行くようなもの
どうもひらつかそうるでっす!
そうるさんってどんなの人なの?
インドでスラムに落ちるし、フッ軽でネパールに行っちゃうし、今はアメリカで大学生しているし、キャラの渋滞!
そう僕はいわゆるキャラの渋滞人間だ
何者なの?という質問に対して
うーーんなんだかんだ旅人かも?
中途半端な答えをしてしまうことがあります。
確かに一番好きなのは旅かもしれないですね。
旅行じゃなくて旅が好きなんですよ。
そんな、みなさんに質問です
みなさんはバックパッカーについてどんな認識がありますか?
めざせ世界一周!?
お金を節約しながら東南アジアを周る!?
そんなイメージが少なくてもあると思います。
水曜どうでしょうやジョーブログなどを観ていると
旅先で大変な目に遭っている旅人をみて非日常を楽しむ。
けどいざやってみるのは、
なんかちがうなぁ。
バックパッカーはこってりラーメンと一緒!?
こってりラーメンと一緒??
どんなこっちゃねん。
みなさんは深夜に二郎や家系ラーメンを食べたことがありますか?
深夜にラーメンを食べて
次の日の胃もたれ感
そしておっふ感
この感覚がなぜかバックパッカー旅に似ている気がしてならないのです。
過酷さと楽しさは比例する
旅行なんだからリラックス目的で行こうよ!!
たしかにそれもありなんですよ。年々リラックスを目的とした旅をしていきたい(切実に。。)
けどできない!!!
身体が刺激を求めている!!
アメリカの綺麗な都市部に行く選択肢もあるのに。
ヨーロッパに行く選択肢もあるのに。
よし東南アジアに行こう!!
あ〜なんかアフリカ行ってみてぇ〜〜〜
気づいたら旅にでています。
いつもいつも身体を張りながら旅をしています。
辛い思いをしながら長時間の移動して目的地に移動する。
バスなどの公共交通機関で一夜を過ごすのも当たり前。
飯のお金を節約し一泊五百円くらいの安いゲストハウスに泊まる。
絶対につらいはずの旅なのになぜか止めることができない
それはまるで
次の日のお腹のことなんて全く気にしなぇ!!今からラーメン行くぞ!!!
この感覚にめちゃくちゃ似てます。
お尻の痛みと感動も比例する
これは僕がバックパッカーとして掲げる定義
僕の旅のスタイルは長距離バスです。
理由はバスの中で一夜を過ごせてホテルやゲストハウスに泊まる必要がないから
8時間山奥をドライブしたりガタンガタン汗臭いバスに乗って旅をする。
目的地についたら、
体はバキバキ。寝不足。具合悪い
けどそれを乗り越えた先にある景色はめちゃくちゃ感動ものです!!
そんなわけでお尻の痛みと感動は比例するものだと思います
知らず知らずに仲間が増えていってRPG方式になっていく
旅先で目的地などが一緒などの場合、
じゃあ一緒に行こうぜ!
RPGのようにパーティーを組むこともあります。
偶然の出会いが旅のスパイスになったり、
その現地で出会う人々や旅仲間などに出会っていくことで
自分のコミニケーション能力を上げることもできます。
バツクパッカー旅は安心も確証されていません、
つらいしイライラするときもあります。
まとめ方が変になってしまいますが、
深夜に気軽にこってりニンニクマシマシらーめんを食べにいける。
しかもそれに気軽に乗ってくれるフッ軽な友達がいるような人は
バックパッカーに向いていると思います。
根は基本的にドMなんですよ。
つらいのが分かっているのについつい行っちゃう。
旅もそんな感じなんです。
よかったらそこのあなたもバックパッカーの扉を開けてみてはいかがでしょうか?
以上ニンニクマシマシこーなーでした<<<<<