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インド・バックパッカー編・ブージの塩砂漠へGo前編

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死ぬまでに一度は行って見たい場所

ウユニ塩湖

世界の絶景がインドにもあるって知っていますか?

 

グジャラート州にある
ブージの塩砂漠と呼ばれています


まるでウユニ塩湖のような絶景が広がっている。

ガンジス川やタージマハルのようなポピュラーな場所ではないですが

インドを旅行するなら、マストで行くべき世界の絶景の一つです!!


自分が昔住んでいたマハラシュトラ州にあるプネという街から

塩砂漠にいくまでのレポートを紹介します!

 

電車でアメダバードへ 

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インドに留学している日本人の3人と塩砂漠に挑戦します!!

まず初めにグジャラート州の首都アメダバードへ


電車かバスの中で一夜を過ごしながら目的地までいきます。

今回の旅のパワーワードは車中泊


ホテル代がかからないので、乗り物にお金を使っていきました。



一番レベルの高いクーラー付き寝台列車を予約


初夜は快適な電車の旅を送ることができました。

ブージの塩砂漠に行くための中継地点、アメダバードへ


寝台列車でしっかりと睡眠を取って気持ちのいい目覚め


駅からでると旅行者にたかろうとするインド人に囲まれる。

なんとかそこを抜けて朝飯の調達へ

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上の写真はそこでの朝食
インドのローカル料理を食べてブラブラ。

よくわからないけどインスタ映えするような歴史的な建物いっぱい見つける

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ブラブラしてて立ち寄ったモスク的な場所に到着。

このアメダバードはガンジーの生まれた場所で有名ですよね。


時間が合ったのでガンジーの博物館にも行ってみる。

深夜にブージの行きの電車が出るため

それまではぶらりと観光。


アメダバードは本当に旅行者に優しい街でした。


ローカルなインド人に写真を頼まれたり、

基本的に騙してくるインド人も少なかったのが

珍しく騙してくるインド人が少なかった。なんていい街だ。

 


人に優しいってだけで感激するってやばい

人間性を取り戻したいと反省。

びっくりインドに巻き込まれる

リキシャ(インドのローカルタクシー)に乗ろうとした時、

すでに朝一からガンジーの博物館に行きクタクタの旅人一同


インドにいる日本人はリッチな旅をしてはいません。

だから交渉術に関してはそこらへんのバックパッカーよりは上手です。


そんな中、リキシャのお金を少しでも安くしようとした結果


こうなっちゃった↓↓

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俺氏『もはやシートじゃないやん・・・』

 

ありえないなんてありえない。

これがインドクオリティ。

 

 

休憩用のホテルについて

みんな夜の電車までの時間仮眠を取ることに

 

みんな『いやーーー今日も疲れたーーーでも今夜も車中泊だから気合い入れていこ!』

 

みんな『おおお!!!やるぞーーー!!!!』

 

 

みんなが鼓舞し合っていると

 

あるメールが届いた

 

本日の予約者00様

ウェイトリスト。

 

 

??

このウェイトリストとは何か?

 

ウェイトリストとは予約キャンセルのことです。

 

ちゃんとカードで支払っているのに夜行電車がキャンセルになってしまった。

 

電車に乗る数時間前に急にキャンセルになってしまった。

 

急な出来事すぎて対応できない俺たち

 

まさかこの後、あんな目に会うなんてこの時はまだ知るよりもなかったのだ。

 

続く